新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
次に、議案第124号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、 公共建築物保全適正化推進事業及び公共建築物特定天井安全対策事業について、 債務負担行為を用いた工事の早期着手により、早期に利用可能となることを評価する。 との意見がありました。 次に、陳情について申し上げます。
次に、議案第124号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、 公共建築物保全適正化推進事業及び公共建築物特定天井安全対策事業について、 債務負担行為を用いた工事の早期着手により、早期に利用可能となることを評価する。 との意見がありました。 次に、陳情について申し上げます。
これは、昨年の12月定例会で補正を行った公共建築物保全適正化推進事業などの事業費を翌年度に繰り越したことによる起債の減が主な理由です。歳出における執行率は53.1%で、不用額の主なものは工事契約の請負差額によるものです。 続いて、説明の都合上、歳出から説明します。8ページ、初めに、第8款土木費、第7項建築費、第1目建築総務費、人件費は、公共建築第1課及び第2課の職員67人の人件費です。
これは、既に議決いただいた住環境政策課の健幸すまいリフォーム助成事業、建築保全課の公共建築物保全適正化推進事業並びに公共建築物特定天井安全対策事業について繰越額を報告するものです。 議案の詳細は、担当課長より説明します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○宇野耕哉 委員長 以上で建築部の総括説明を終わります。
なお、歳入及び歳出については、前年度と同様に、公共建築物保全適正化推進事業及び公共建築物特定天井安全対策事業において、工事を前倒しで実施するために令和3年12月定例会で補正予算と繰越明許費の議決をいただいています。合計で28億4,700万円の予算を既に確保し、2月末時点で計画の35%の施設について工事を発注しています。
初めに,議案第103号令和元年度新潟市一般会計補正予算関係部分については,公共建築物保全適正化推進事業において保全工事の発注及び施工時期の平準化などに対応するため,歳入歳出予算の増額補正と繰越明許費の設定をお願いするものです。 次に,議案第112号新潟市営住宅条例の一部改正については,市営住宅入居時の連帯保証人を不要とすることなどに伴い,関連する規定を整備するものです。
次に,建設工事の平準化について,舗装工事等を中心とした道路橋りょう維持補修平準化事業,道路改良などの道路橋りょう新設改良平準化事業,施設の長寿命化を進める公共建築物保全適正化推進事業の各事業は,新年度工事の一部を前倒しし,工事の平準化を図るものです。
また,道路の維持補修などの平準化事業及び公共建築物保全適正化推進事業については,来年度の工事を前倒しすることにより工事発注の平準化を図るものであり,高等学校空調設備整備事業については,明鏡高等学校へ空調設備を整備するものです。 曽野木地区市営住宅跡地等施設整備事業については,コミュニティ施設の整備を行う民間事業者の選定に当たり,債務負担行為を設定するものです。
これは,公共建築物特定天井安全対策事業の国庫補助金交付決定額の減による国庫補助金の収入減,及び公共建築物保全適正化推進事業の翌年度繰り越しによる市債の減が主な理由です。 歳出については,金額は記載のとおりで,執行率は79.2%です。不用額の主なものは,公共建築物特定天井安全対策事業における国費の減に伴う事業費の減,並びに設計,工事業務の請負差額によるものです。 次に,歳出です。
これは,既に議決をいただいている住環境政策課の高齢・子育て世帯向け市営住宅整備事業,建築行政課の住宅・建築物耐震改修等補助事業及び公共建築第1課の公共建築物保全適正化推進事業について繰越額を報告するものです。 詳細については担当課長が説明します。 ○佐藤正人 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
歳入歳出の前年度比増減の主な理由は,住環境政策課の高齢・子育て世帯向け市営住宅整備事業の事業費の増や公共建築第1課の公共建築物保全適正化推進事業の事業費の減によるものです。 続いて,建築部の主要事業について課別に説明します。3ページ,住環境政策課です。
歳入歳出とも減となった理由は,公共建築物保全適正化推進事業において平成30年12月定例会で工事の平準化を目的に5億円の補正予算と繰越明許費の議決をいただいたこと,また平成31年度当初予算で保全工事の予算の一部が施設所管課に配当されたことによるものです。 説明の都合上,歳出の概要から説明します。金額については記載のとおりですので,説明を省略します。
初めに,議案第150号平成30年度新潟市一般会計補正予算関係部分について, 公共建築物保全適正化推進事業について, 地震による倒壊,事故の未然防止のため,危険な塀は今後とも早急に撤去されるよう取り組まれたい。 公園緑地事業について, 公園のトイレのバリアフリー化は,住民福祉の増進に寄与する事業であることから,地元や関係機関と計画的に協議を進めて,年度内供用すべき。
議案第150号平成30年度新潟市一般会計補正予算の繰越明許費補正について,公共建築第1課所管の公共建築物保全適正化推進事業の繰越額の増額変更をお願いするものです。 議案の詳細については,担当課長が説明します。 ○深谷成信 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○深谷成信 委員長 以上で建築部長の総括説明を終わります。